アリビナ宇宙科学研究所

未決定だったエールフレットの言語名が決定しました

エールフレット・ヒェッラのグラズリス地方において、古代からアイオリフ教会及びグラズリス正教会の典礼言語として用いられている言語、同様にアリル地方において古代からスオリフィア教会の典礼言語として用いられている言語、これらの名称が未決定でしたが、この度両言語の名称が決定いたしました。

エールフレットのトーリン言語の一覧

アイオリフ教会及びグラズリス正教会の典礼言語の名称は、この言語で「栄光」を意味する「プシュハ」という単語が当てられ、「典礼プシュハ語」に決定しました。これに伴い、典礼プシュハ語以前の更に古い時代に、用いられていた典礼言語を「古代典礼プシュハ語」または「古典プシュハ語」との名称で決定しました。原語名については上の画像をご覧ください。
アリル地方のスオリフィア教会で用いられている典礼言語の名称は、アリル語で「共通の」を意味する「プリヘー」という語が付け加えられた、「プリヘーアリル語」との名称に決定しました。

この決定によって、日本語での名称が未決定となっているエールフレット言語は、現在判明しているものではなくなり、「全ての言語」の名称が決定されたことになります。一覧は画像をご覧ください。